通年商品 周遊パス ネット限定
JR東海の「名古屋おでかけきっぷ」で名古屋近郊の魅力を満喫しよう
名古屋からおでかけするなら、JR東海の「名古屋おでかけきっぷ」がおすすめです。このきっぷは、通年でフリー区間内の快速・普通列車の普通車自由席が乗り降り自由の1日フリーパスです。おとな1,500円、こども750円で、名古屋から岐阜や大垣、桑名や四日市などの魅力的な観光地に気軽に行くことができます。
きっぷの詳細
- 利用期間：2023年10月1日から通年（ただし4月27日から5月6日、8月10日から8月19日、12月28日から翌年1月6日の期間は除く）
- 発売期間：2023年10月1日から通年
- 有効期間：乗車日当日に限る（乗車日が翌日にまたがる場合には、乗車した列車が0時を過ぎて最初に停車する駅まで有効）
- 予約方法：JR西日本インターネット予約サービス「e5489」で予約可能（予約したきっぷはフリー区間の係員が対応している駅の窓口や券売機で受け取れる）
名古屋おでかけきっぷの特徴
- 三河三谷～関ヶ原間、名古屋～釜戸間、名古屋～亀山間、岐阜～美濃太田間のほか、美濃赤坂支線、武豊線、太多線で、快速・普通列車の普通車自由席が乗り降り自由です。
- 特急列車や快速列車の指定席に乗る場合は、別途指定席券や特急券を購入する必要があります。
- 発売額は、大人1,500円、子ども750円です。
- 通年で発売され、乗車日当日に限り有効です。
- ネット予約限定で、JR西日本のインターネット予約サービス「e5489」から購入できます。
- きっぷは、フリー区間内の「e5489サービス」表示のある指定席券売機や駅窓口で受け取れます。
名古屋おでかけきっぷの購入方法
- 「e5489」にログインし、「ＥＸ 旅先予約」から「名古屋おでかけきっぷ」を選択します。
- 乗車日と人数を入力し、決済方法を選択します。クレジットカードのみ利用できます。
- 決済が完了すると、予約番号と電話番号の下4桁が表示されます。これらはきっぷの受け取りに必要なので、メモしておきましょう。
名古屋おでかけきっぷの受け取り方法
- 乗車前に、フリー区間内の「e5489サービス」表示のある指定席券売機や駅窓口できっぷを受け取ります。
- 指定席券売機の場合は、「e5489サービス」ボタンを押し、決済に利用したクレジットカードを挿入します。
- 予約番号と電話番号の下4桁を入力し、きっぷを発券します。
- 駅窓口の場合は、決済に利用したクレジットカードと予約番号を係員に提示し、きっぷを受け取ります。
名古屋おでかけきっぷで行ける観光地
名古屋おでかけきっぷで行ける主な観光地を紹介します。
愛知県
- 名古屋城：日本を代表する城郭で、金の鯱の飾られた天守閣が有名です。歴史や文化に触れることができます。
- レゴランド・ジャパン：レゴブロックで作られたアトラクションやミニチュアの世界が楽しめるテーマパークです。子どもから大人まで楽しめます。
- 犬山城：国宝に指定されている日本最古の木造天守閣が残る城です。城下町や美しい自然も魅力です。
岐阜県
- 岐阜：金華山にそびえる岐阜城や、日本三大美人のひとりとされる斎藤道三の娘お市の方の生家など、歴史的なスポットが多い街です。
- 美濃太田：美濃和紙の里として知られる町で、和紙の製造体験や、和紙で作られた灯籠や提灯などの展示が見られます。
- 多治見：陶磁器の産地として有名な街で、多治見市美濃焼ミュージアムや、モニュメントが並ぶ公園などがあります。
三重県
- 亀山：亀山では、江戸時代に栄えた宿場町「関宿」が有名です。関宿は、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されており、出格子のある町屋や旧東海道の石畳など、江戸の風情が残っています。関宿の名物としては、「関の戸」や「志ら玉」などの和菓子があります。
- 鈴鹿：鈴鹿サーキットや鈴鹿山脈などがある街で、モータースポーツや自然を楽しむことができます。
- 桑名：木曽三川の恵みを受けたはまぐりや海苔などの海産物が人気です。はまぐりは、桑名のご当地グルメとしても知られており、時雨蛤（しぐれはまぐり）や桑名海苔などが有名です。
まとめ
名古屋おでかけきっぷは、名古屋周辺のJR線が1日乗り放題になるお得なきっぷです。ネット予約限定で、大人1,500円、子ども750円で購入できます。名古屋、岐阜、三重のさまざまな観光地にアクセスできます。名古屋近郊にお出かけする際には、ぜひ利用してみてください。
関連リンク
JR東海：https://jr-central.co.jp/
※「ＥＸサービス」にログイン後「ＥＸ 旅先予約」から「e5489」を選択してください。
JRおでかけネット：https://www.jr-odekake.net/
※予約タブのe5489より購入可能
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